しかし実際のところ、我々治療をする専門家の立場からすると、「むちうち」の治療は
「3ヶ月以上の継続的な治療によって、後遺症が残らず改善がみられる」と考えられています。
当院に来られる交通事故被害者様で、【7~10日】で治った方を診た事がありません。実際にそれぐらいの怪我であれば、まず病院にすら行かない怪我でしょうね。
つまり、診断書の全治日数と実際の治療期間には、大きな隔たりがあります。
全く関連が無いと言えるほどです。
【全治7~10日】の診断だったからといって、「軽い怪我だったのか」と考えてしまいしっかりと治療を受けずにいると、後遺症を残してしまうこともあります。
被害者は『事故による痛みが無くなるまで通院する事が出来る』ので、症状がしっかり改善し痛みが無くなるまでは、継続的な治療を受け後遺症を残さず元通りの身体を取り戻しましょう!
・実際にはどれぐらいの治療期間が必要なのか?
・保険会社では〇〇日で治療を終了するように言われた。
など不安に思われる事があれば、当院までお気軽にご相談下さい。