交通事故による受傷は腰にも多い?

おはようございます!

院長の緒方です!

実はむち打ち症に続いて多いのが、腰のお怪我なんです

自転車と車の事故や、車と車の事故、歩行者と車の事故など事故の状況は多種多様です。

腰部に直接衝撃は受けていないのに痛みが生じる事が多々あります。

なぜなら、【腰】は身体の中心となり、身体を支える部分

事故の際、身体に衝撃が加わった時に腰部に間接的に力が加わってしまったり、筋肉の過収縮により受傷してしまいます

さらに、腰部に関してはレントゲンやMRI診断を受けても骨には異常がないと診断されやすく、外から見ても痛みがあるようだとかはわからないので

他人にも理解してもらいにくいのも難点です。

腰の漢字には「要」が入っています。

字の通り、身体の要になる部分であり、身体のバランスにとっても非常に大切な部分です。

腰部を痛めてしまうと、

・脚への神経痛が発生したり(例:坐骨神経痛など)

・椎間板ヘルニアを併発したり

・内蔵へ影響も考えられます。

しっかりと施術を受けて歪みの少ない状態に治しておくことが大切だと思います。

頚部のむち打ちに比べて軽視されやすい腰部痛ですが、しっかり治しておく事をお勧めいたします!

今回はこの辺で!

またよろしくお願いいたします!

当院は

平日8時まで受け付け!

土曜日・祝日も午後6時まで診療!
また交通事故専門家が交通事故後の治療、保険の相談などにも対応!!

交通事故について詳しくはこちら

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