香川県がなぜ事故による死者数が多いのか?
色々と調べてみると。
〇数字で見てみると上記で述べた人口10万人当たりの事故数は香川県がワースト1なのです。その為、死者数76人(前年比より11人増加)と多くなっています。
事故の内容では・交差点の事故死が41人で全体の半数を超えている・四輪乗車中の死者は29人でシートベルト非装着は62.1%・65歳以上の高齢者が43人、56.6%と全体の半数を超えている
といったデータがあります。
なぜ香川県民に事故が多いというデータがでてしまうのか?
見方を変えてみると香川県民の性格にも関係がありそうです。
〇香川県民の性格
好奇心旺盛・・・ネット犯罪に巻き込まれる確立は香川県が一番高い
競争意識が強い・・・昔から山などを開墾して田畑を広げようという風習が残っており、競争意識が高い
せっかち・・・・赤信号でも突っ込む傾向がある
という性格だそうです。
その性格のせいなのか、
〇踏切一時停止は1割
〇ライトの点灯が遅い
〇交差点で信号が青に変わり車が動き出さないとウインカーを出さない
などなど、事故をしてしまう要素が沢山です。
ちなみに事故の少ない都道府県のベスト1・2は、鳥取県と島根県だそうです。
なにかの番組でも取り上げられていましたが、この2県はこんな所でも争っているのですね(笑)事故が少ないという事ですから、素晴らしい争いですね。